2016年12月19日月曜日

徹底した市民革命を求める金民雄(キム・ミヌン)教授のキャンドル広場からのメッセージ


韓日反核平和連帯 柳時京代表 韓国市民革命通信 金民雄(キム・ミヌン)教授の引用

金民雄(キム・ミヌン)教授の引用 https://www.facebook.com/profile.php?id=1143592136&fref=nf&pnref=story
「市民革命」を挫折させようと「反動の兆し」が見える。 現行憲法は、帝王的大統領制を保障していない。国家情報院、検察だけの改革でも、状況は完全に違ってくる。 しかも集会と結社の自由、言論の自由と経済民主化だけ達成しても政治は完全に別のレベルで行われる。 選挙制度は、18歳選挙権、100%政党名簿制、比例代表の拡大、これだけでも政治革命が行われる。 こんなことに関心もない者たちが改憲論議を行っている。実利を夢見ているのではないか? 答えてみろ。現行憲法のどの規定が帝王的大統領制を保障しているのかを。 しっかりとした改憲は積弊清算と政治改革をしっかりとして、その土台の上の新しい未来を構想する努力が続く結果がなければならない。 朴槿恵の積弊生産の主体であるファンギョアン首相の体制を維持しながら何の政治改革が行われることができるか 野党はここから弾劾発議通過後の最初のボタンを誤ってかけた。それができないのであれば、偽りの服から着替えよ。 "革命"を恐れて、混乱と同一視する者は、キャンドル市民革命の敵に過ぎない。政治圏の中で秩序あるキャンドル市民革命を云々は市民革命の躍動性を潜在的に憂慮する処置である。 既に反動の兆しが見えないのか?きをしっかりと引き締めなければならない時だ。

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